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How to win friendship and influence people

2009年09月05日(土)

サマースクールを影で支えてくれたすばらしい本をシェアします。

カーネギーの「How to win friendship and influence people」です。



日本語の題は「人を動かす」。 この題は良くないですね~。全然良くない。英語と比べると、絶対英語の方が良いですよね。

「ううむ」と唸らされるような素晴らしい訳を見たりしますが、この題に関しては個人的には良くないと思ってます。本の内容に反して、利己的な印象を与える気がするからです。

この本、本当に良いです。

皆読めば良いのに・・・・という気持ちと、誰にも教えたくない!(うわ、自己中!)という気持ちが一気に出るくらい、感銘を受けました。

世界的なベストセラーとして長く愛されてきたというだけの事はあります。日本語訳の方も英語の方も両方読みましたが、どちらも良いです。どちらでもお勧めです。

良いと思う点のひとつが、「自分の意見」だけをズラーっと書いてあるのではないという事です。ひたすら自分の人生とか、自分の考えを書いてある、面白い本もありますが、「人間関係」という大きな問題については、なかなか自分と同じ悩みを抱えている人を見つけるのは大変ですよね。

どうすれば人間関係を改善出来るだろうか?

と思って本屋さんでそれらしい本を手にとっても、なかなかピンポイントのアドバイスは得られないものです。

それが、私にとってはこの本が常にピンポイントで、必要な事を教えてくれるように感じました。

他の本との最大の差は、事例の数が物凄く多いという事です。「人間関係」という問題を研究対象として、広く調査をした集大成がこの本につまっています。

文献はもちろん、様々な有名人に数限りなくインタビューをされた様子がよく分かります。それを、ひとつの章ごとにひとつの主旨にまとめて、過不足無く紹介してくれます。

☆きっと、なんとかなるさ!☆

なんて言う根拠のない言葉に救われる事もありますが、大抵、悩んでいる時にそんな風に言われたら

「お前に何が分かるんじゃ!」( ̄□" ̄)

とイラつくものです。

でも、この本は、

例えば、Aという人はこうだった、Bという人はこういう場面でこうしたからこうなった、Cは・・Dは・・・と、色々な具体例(しかも実際にあった本当の話!!)を出して、その後で、

だから、あなたの問題も、○○という作業をすれば、BやCやEのように、

なんとかなる可能性が高いのではないだろうか。

みたいな調子で説得してくれる。

本で紹介している事例、著者の知識のほんの一部。これだけ事例が多いと、統計学のような信憑性まで感じられて、余計に安堵感が得られるんですね。

それでいて、読めば読むほど、

「そうそう、こういう事ってあるよね!」とうなずいたり、

うっ・・・・(:-;)がんばりますよ、カーネギー先生・・・ありがと・・・

と、一人感動に浸ったり、

本当に面白いです。

アホな私は読めば読むほど最初の方を忘れて行って、また読むと

うっ・・・・(:-;)がんばりますよ、カーネギー先生・・・ありがと・・・

と、エンドレス。

サマースクール前に発見して読み始め、サマースクールでは毎朝これを読んで、「生徒さんに来て良かったと思ってもらうため、がんばろう!」と心を新たにしたものでした。

レッスンに立つ講師って、レッスン前はすごく怖くなったりするものです。

間違えたらどうしよう、つまらないと言われたらどうしよう、上手く出来なかったらどうしよう・・・・・考え始めると、真剣に怖くなります。情緒不安定になります。

そういう時、最近ではこの本が一番利きます。

自分よりも、生徒さんを優先するという原則を思い出させてくれるからです。

この本を読むと、

自分の失敗を恐れる事の無意味さ

とか、

人を喜ばせる事の大切さ

とかを身にしみて感じる事が出来て、

「自分がどう見られるか」なんて気にする暇があったら、生徒さんをよく見よう!!全力で生徒さんの特徴、表情、そして習得状況を把握しよう!とにかくそれに努めよう!!

という具合に、気持ちを前向きに修正する事が出来るのです。

結構古い本です。これが世界中で愛されて絶賛されているということは、同じ個所を読んで、同じように励まされている人もいるんだなぁなんて思ってみたり。

明日から発つシンガポールには、携帯用に小さい方もセットで買っちゃいました^^*




海外に行く時は日本語の本を1冊、よく持って行くのですが、今回は迷わずコレ。カバンに入れたのは同じくメガヒットを遂げた How to stop worrying and start living の方。こっちがまた良いんだよねぇ。




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テーマ : 英語・英会話学習 - ジャンル : 学校・教育

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Comment

●No title
初コメントです!ブログ時々のぞいて参考にさせてもらってます。「道は開ける」私も1年前位に読んで今でも家の本棚に・・・ありま~す☆最近あんまり会えなくなりちょっとさみしいけど、出産したらまたお茶でも飲みでもしましょう~!
れいやん |  2009.09.08(火) 17:19 | URL |  【編集】
●>れいやん
初コメントありがとうー!「道は開ける」読者、近くにいてちょっと感動。^^*ベストセラーってだけはあるね! 私もれいやんとすれ違うたび、ああ、お茶でもしたいなーといつも思っています。出産したらぜひぜひまた遊ぼうね!
Aides |  2009.09.13(日) 19:48 | URL |  【編集】

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