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子持ち講師

2010年01月03日(日)

まだ幼い子供を抱えた身で講師をしようと思うと、色々と大変な事が多い。

熱が出た時に子どもを預ける場を確保しなければ定期的なレッスンなど出来ないし、そもそも育児で疲れている自分の体に鞭打って一斉レッスンをするのは、体力的に結構辛い。

家ではゆっくりPCに向かったり本を開いて勉強したりする時間の確保が非常に難しいので、手をかけたきちんとしたレッスンをしたいと思うなら、よほど経験が豊富でなければ、週にさほど多くのレッスンは出来ない。

こう上げていけば、とにかく「やりにくい」、「大変な」事が多い。

しかし、子どもがいる講師ならではの素晴らしさも、確かにある!

まず通う母親としては、まだ幼いわが子を連れてレッスンに行くのなら、その講師には幼児の育児に関する経験があるに越した事はない、という事がひとつ。

同じように子育てに苦労している親同士、分かりあえる部分は少なくない。

でも、講師として何よりも大きな利点は、育児を通して子どもの母語習得過程を見ていける事だと思う。

しかも、健康面、情緒面、身体機能、発声器官の発達などと共に、総合的に観察していく事が出来る。

これが研究だったら、24時間体制で数年以上に渡って観察するのであるから、とてつもない労力となってしまうが、なにせ可愛い可愛いわが子である。

止めろと言われても、難しい(^▽^*

そのお陰で、例えば

1歳半

と聞けば、

「ああ、うちの子がヨタヨタ歩いてた頃だ。早い子は随分しっかり歩いてたな。言葉は早い子だと1~2語位話し始める頃だけど、発音はまだかなり幼い。発話する語彙数に関しては個人差が大きいけれど、大抵の母語の指示は理解出来るようになる頃。好奇心が強く出る時期で、落ち着きなく動き回るようになる子も出てくる時期かな・・」

なんて、自分の子の成長の記憶と共に、子どもの同年代のお友達や生徒さんたちの記憶が蘇ってくる。

もちろん幼児の発達の本なども色々読んだが、専門知識は実体験と共に実感して初めて身に付くものだと思う。

わが子を見ていると、「この子には次、こういう内容を教えたら伸びるのではないか」「こういう方法で教えると良いのではないか」というアイデアがわいてくる。

それをレッスンの生徒さんの顔を思い浮かべ、随時修正しながら最適なレッスン方法を探し当てながらしていく。

笑い、泣き、心を込めて育児してきた大切な思い出ばかりだから、記憶に残すのが非常に容易になるので、専門知識が日々自分の血肉となるように身について来る。

しかも同時にレッスンとして実践、反省出来るのだから、ある意味理想的であるとも考えられる。

そしてこの方法が、独身時代にしていた「指定テキスト」による指導とは一線を画す事は言うまでもない!

だから今、SUNNY BUNNYで教えさせていただいているのは、1~5歳までのお子さんである。この年齢幅は、教え始めた時の娘の年齢~今の娘の年齢 を基準に作られている。

家庭での言語教育は、今後の英語教育においてキーワードになってくると思っている。他の先進国で当たり前のように行われているように、日本でも幼児の頃から2つ以上の言語を話すようになる日はそう遠くない。

その研究には、専門知識と自らの子育て経験を持ち合わせる日本人講師はきっと貢献していくものと考えている。


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テーマ : 英語de子育て - ジャンル : 育児

12:26  |  英語講師の話  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

●No title
あけましておめでとうございます。
今年もブログ楽しみにしています。

ブログのデザインも、お名前も変えて、
心機一転、新しい年のはじまりらしくて
いいですね。

わたしも子持ち講師賛成です!
子どもの成長過程や子育てで一番大変な時の母親の気持ちをよくわかってあげられるんじゃないでしょうか。


ちょっと話がずれるかもしれませんが、
以前、子連れ出勤で仕事ができる会社があるのを新聞で知りました。

子ども+仕事=預ける、ではなく、
女性が多様な働き方をできる、
また、それを認められる社会に
なったらいいなぁって思います
じゃないと、埋もれた才能がもったいない!


覇織さんがその先頭に立ってるんだって、思いますよ♪

今年もどうぞよろしく
rickymom |  2010.01.07(木) 10:26 | URL |  【編集】
●>rickymomさん
子どもがいるって、とっても仕事がしにくい!というのは本当だと思います。
でも、だからと言って優秀な人材が働きたいと思っているのに出来ないのはとってももったいないですよね。
英語講師という職業って、塾やスクールだと勤務時間が遅いので、母親には向かない!と落ち込んだ時期もありましたが、今は教育という分野が専門で本当に良かったと思えます。
こういう事が増えれば、皆子どもを産みやすくなるし、育てやすくなりますよね。^^
Aides |  2010.01.07(木) 22:19 | URL |  【編集】

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