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「英語脳の育て方」

2010年01月03日(日)

「知能も伸びる英語脳の育て方ー3歳で英検5級に合格できた!」

題名を見て、正直、

うわ~・・ (´ロ`')o

と引き気味で、手にとっていなかったのですが、

この前ふと本屋で手にとって見てみたらとっても参考になりましたので買ってみました。とても面白かったのでご紹介しますね。^^



まず最初に紹介されている「5つの誤解」の部分。

誤解1.英語ができるとは日常会話ができることである
誤解2.話せるようになるためには会話だけやればよい
    本を読んだり文法を学ぶと英語が話せなくなる
誤解3.英語を中高6年間も勉強したのに話せないのは日本の英語教育が間違っているからだ
誤解4.子どもは英語のCDやDVDをかけ流していれば放っておいてもすぐに覚えて使えるようになる
誤解5.ネイティブの先生につけば週1回1時間のグループ英会話でもペラペラになる

確かにこの5点を誤解されている方って相当多いと思います。mixiのコミュニティや実際のレッスン、また親のつながりで知り合った方などを見るとかなりの数の意見をうかがう事が出来ますが、その中でこの5点全ての誤解を「誤解」と認識している方はほんの一握りだと実感しています。

上手に解説されていますので、ぜひ読んでいただきたいなと思います。

ただ、これを買ったのはこのためだけではありません。むしろこれに続く実践部分がとても面白いのです。

まずはカードの使い方。とても面白いのですが、幼児にはドウカナァというのが正直なところ。この本は英語検定を意識しているので、そのためもあるのかも知れません。

どこまでも読む事を重視したらこうなるんだな、という一例としては非常に興味深くて、立ち読みではなくじっくり読みたいと思った個所です。

さらにその後の
・私たちの体
・生き物の一生
・水の不思議
・世界の国々
・数と計算

などのタイトルで書かれる具体的なレッスン方法はとても面白かったです。今年のインテンシブで取り上げたい内容と重なっていた事もあり、非常に興味深く読みました。

ただ、「基本動詞でフォニックス」という章では頻繁に使う動詞をまず覚えさせるという方法を提案しているのに、こちらでは難しい単語が出て来ているのが気になりました。

例えば、水の不思議の所では evaporation(蒸発)、condensation(凝結)、presipitation(降水)の3つが、レッスンで最も教えたいターゲットの単語のような扱いで、exercise ではここを(   )で抜いて書きこませるという、単語のスペリングと共に教えるという徹底ぶりです。

日本語で考えると、「蒸発」という単語は比較的口にする事があると思えても、「凝結」や「降水」という単語は本当に使いません。日本語で水の循環を教えるとしても、幼稚園児には使わない言葉かなと思います。

専門用語を導入する前に、ものを考える概念を教えて、それを流暢に表現する能力をつけてあげたいので、年長さん位の子を対象としたインテンシブクラスでは取り入れられないなぁと思います。

また、水の循環にしても、先に日本語で知識をつけてあげて下さいという指示もあり、「英語で学ぶ」という点には特化していないのが個人的には残念でした。既に知っている事を英語で学びなおし、難しい単語と共に語彙を強化していくのは、もう少し後で十分ではないかと思います。

基本動詞でフォニックスの所も、色々と矛盾を発見して、書きたい事はあるのですが、長くなるので今日はこの辺で。

でも、全体としてとても良い構想を持っていらっしゃるし、例えば体の仕組みを教える時に人体の器官(つまり内臓とか)まで教えるという発想など、本当に面白いんですよ。

ゲームなどをする時、「システムに文句を付け始めたら、ハマった証拠」というらしいです。好きだからこそ、文句が出る。ということらしいです。

私もこの本であーだこーだ言うのがとても楽しかったです。ハマった証拠ですね~

読んだ方がどう思われたか、また、実際にやってみてどうだったか等あればぜひお聞かせ下さいね。

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テーマ : 英語de子育て - ジャンル : 育児

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Comment

●久々にコメント^^
この本持ってます(笑)
確か1年ほど前に買ったような記憶が
当時はまだこの絵本のレッスン方法を実践するには、shuの理解度が低すぎて駄目だったのだけど、今ならゲーム感覚で再トライできるかなぁと考えてたとこです~
センテンスをばらばらにカードに書いて、順番どおりに並べるというレッスン。

私の場合、自分が例題を作るのは不安なので、絵本から簡単なものをチョイスしてみようかなと思ってます

またやってみたらブログに書いてみますね。

あ、遅くなりましたが、今年もよろしく^^
rinco |  2010.01.08(金) 20:54 | URL |  【編集】
●>rincoさん
そういえばなんか、よくカードを作っていたよね?それはこの本のだったのかな。
shuちゃんだったらORTの簡単なやつならササっと解いちゃいそうだね。それは見て見たい気もする・・・
でも、カード面白いけれど、この本の方法はちょっと文字とか文に固執しすぎかな・・とは思ってます。すでに完全に聞けて、自由に話せる文を、読める単語のみで並べ替えるのなら良いと思う。それなら、本当に順番を分かっているか?というテストが出来るし、出来ない所を意識する事にもなるしね。
でも、本のタイトルの通り英検とかを意識するならこういう方法になるのも理解出来るけど、あまりカードに埋もれてしまうようなやり方は幼児にはちょっと可哀そうだよね。
ところで、年賀状ありがとう!旅行前でお返し出来なくてごめんね。実は今ハワイから返信してます・・^^; こちらこそ、今年もよろしく!!
Aides |  2010.01.10(日) 16:55 | URL |  【編集】

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