2017年09月 / 08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月 

スポンサーサイト

--年--月--日(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

小1プロブレム

2010年02月13日(土)

「小1プロブレム」という言葉をご存じでしょうか。

小学校での“学級崩壊”についての言葉ですが、これはもう10年も話題になっているにもかかわらず、未だ画期的な解決策が出ずにいますね。

最近では小学一年生が特に顕著らしく、「小1プロブレム」という名称で取り上げられているようです。

産経ニュースによると、
「小1プロブレムは、新入生が集団生活になじめず、教室で騒いだり席を立って歩き回るなどして授業が成立しない状況を指す。幼稚園や保育園からの生活の急変や、家庭などのしつけの不足が原因とされる。
 都教委では、小1プロブレムに加え、通常の学習・生活指導にも対処できない教員が増えていると分析。大学の教職課程が授業の進め方だけでなく、「人間力」や「指導力」の形成を含めた教職員の育成にふさわしいカリキュラムかどうかを見極めるとしている。
産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/education/091113/edc0911130124000-n1.htm」

とのこと。

この問題に対して、親側は「学校が悪い。教師が悪い。」とか言い続け、教師は「家庭での指導が悪い。文部省の方針が悪い。」とか言い続けているそうです。

結論から言うと、この問題の根本的な原因は「責任のたらい回し」に他ならないと私は思っています。

あいつが悪い、あいつが悪い、あいつのせいだ・・・。大人がやっきになっているのは学校への訴えであり、親への対応であり、教育委員会の対処であり、結局一番重要なはずの子どもは放置されてしまったりすることもあります。馬鹿馬鹿しい!と思いませんか?

でもこれ、本当に難しい問題なんです。

例えばある子どもが授業中に走りまわったとしますね。教師の言う事も聞かず、席につかない。

この子のせいで、他の数人の子どもも一緒に走り始めてしまいます。

わあわあ、騒ぐ声が響いて、他の子も授業に集中出来ません。

教師がついに「やめなさい!」どなり声を上げて制止しようとしますが、それでも止めない子がいるので、結局、わあわあ、元通り。

「出て行きなさい!」と言って教師が腕をつかむと、「嫌だー!痛いー!!」と泣き叫んで廊下を走って行ってしまいました。

教師は隣のクラスの先生に助けを求め、他の子が出ないように見張ってもらいながら廊下を走って行った子を追いかけて行きました・・・

これは、大学の頃もらった「学級崩壊」に関するプリントの内容を覚えている限り再現してみたものです。怖いですね~

さて、ここで問題。

これは誰のせいでしょうか?

子どもの躾をしなかった親?指導力のない教師?親の子育てを助けて来なかった地域社会?すぐに対策を講じない学校?それとも・・・?

これを止めるには、どうすれば良いのでしょうか?どうすれば、この現状を改善出来ますか?

自分がその走り回った子の親だったら、どうしますか?教師を責めて学校に苦情の電話をしますか?

そのクラスに自分の子がいたらどうしますか?教育委員会に訴えますか?思い切って転校させますか?


学校側でも、「どうすればいいんだ」議論は活発に飛び交っています。どうすればいいのか?!

もう一度結論を言うと、「責任のたらい回しをやめる」事だと思うのです。

人は、「誰のせいか?」と問われると、絶対に自分以外のものを思い浮かべようとするらしいですね。そこで「自分のせいです」というのは本当に勇気と賢さがいるものです。

私たちは馬鹿じゃありません。与えられた状況が完璧なんて事はないんだから、多少の困難は知恵を使って乗り切る事が出来ます。

せめて自分は、他人を責めるよりまず自省出来る人間であること

ここがとにかく、出発点に思えてなりません。



覇織が働いてるサークルHPはこちら ⇒


○お問い合わせ・お申し込み⇒ sunnybunnyinfo@yahoo.co.jp

↓クリック応援がブログの命・・。よろしくお願いします!(><

にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へクリックthank you ★クリックthank you
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 教育問題について考える - ジャンル : 学校・教育

15:36  |  未分類  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する

URL
コメント
パス  編集・削除するのに必要
非公開  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://bunkyoenglish.blog116.fc2.com/tb.php/477-9e68a5f8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。