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子どもが英語を発話する条件

2010年06月14日(月)

「子どもが英語を発話する」というのは、言うまでもなく英語を習得する上でとても重要ですね。

しかし、「言ってみなさい」と言っても、なかなか出来ない子は多いです。英語でひたすらCDやDVDをかけても、英語でひたすら話しかけても、なかなか話さない。英語の絵本を読んでいるのに、なかなか自分からは話さない。そんな子はとても多いです。

ひとつは、子どもが話す時期というものがあります。たくさん話すのがあまり好きではない子もいます。

しかし、ちょっとしたコツですぐに話すようになったりもします。

発話する簡単な条件として、

1.安心感
2.適切な状況
3.適切な英語

の3つが挙げられると思います。

1. 安心感
新しい言葉を話す時、<間違ってはいないか>、<無視されないか>、<笑われないか>等、気にする子どもさんは多いものです。
「絶対に褒めてもらえる!」という安心感。「間違っていても、大丈夫!」という安心感。「きちんと聞いてもらえる!」という安心感。
お子さんの発話を気にするのなら、まずは安心し、信頼した状態であるかどうかを確認しましょう。これだけでもかなり変わってくると思います。

2.適切な状況
子どもは、大人が思う以上に幼い頃からも「状況」をしっかり把握しようとするものです。ですから、大人の都合で「ほら、言ってみなさい」と言って発話したとしても、<命令されたから言う>という反応をするだけで、命令に対するストレスを感じれば発話は止まってくる恐れがあります。
今、「自分が何かを発話しないといけない状況だな」という事を理解させれば、子どもは自分で考え、自分で選択して発話するようになります。
子どもにとって、「今、状況から言って自分が話す時だな」という自然な流れを意識した取り組みをしましょう。

3. 適切な英語
親がいかに流暢に英語を話せても、その子にとって適切な英語で語りかけないと、英語の発話はなかなか出て来ないものです。
「インプット仮説」を間違えて、「たくさん聞かせていれば、いつか突然しゃべりだす」何て言うおかしな説が出回ったりしているようで、惑わされた方もいらっしゃるかも知れませんが、それは間違いです。
理解出来る英語で、かつ、新しく学習する事を少しだけ入れて行くように心がけて教えて行く事で、子どものしっかりとした習得をサポートする事が出来ます。

ひとつ、面白い遊びを紹介しましょう。

この方法を実践出来る、面白いアクティビティです。

1.子どもを楽しく、高い高い~!してあげて、大喜びさせてあげて下さい。
(力の無いママは、くすぐってあげる等、とにかく子どもが大喜びする事をして下さい。)

2. ぱっと止めて、ニコニコして子どもを見ます。

3. 「もう1回やって!」と子どもが言ってきたら、「One more time?」と聞きます。

4. 「One more time!」と言えたら、同じ事をやって大喜びさせてあげて下さい。

5. ぱっと止めます。

6. 「One more time!」と言えたら、同じ事をやって大喜びさせてあげて下さい。

7. 5~6を必要なだけ繰り返す

1で選ぶ動作は、子どもが大好きなもので、かつ、何度も何度もしてほしい!と思うようなものを選ぶ事。普段ならしてあげないけれど、特別にしてあげる!というようなもの。

3⇒4の所で、One more time の意味が分からないようなら、最初だけは、「One more timeって言ってごらん」と言っても良いですよ。

3~5回ほど繰り返せば、もう促さなくても、「One more time!」と言うようになるはずです。
ハイ。これで、One more time! のレッスンが出来ました。One more time!が自然に、発話出来る子を育てる練習方法ですね。

1.の動作を繰り返して止めると、お子様が「One more time!」と言って、その動作を繰り返す。 これを1週間、毎日、1の動作を色々と置き換えてやってみて下さい。なんともナチュラルに、「One more time.」とお願いする子になると思いますよ。

これは、明らかにOne more timeと自分が言うべき状況と、発話しやすい適切な英語と、発話した後に絶対に楽しい結果が待っているという安心感(+期待感!)が全て揃っているので、子どもは声を張り上げて発話するはずです。

とっても分かりやすい例ですが、例えばこんな風にすれば、確実に発話を促す事は可能です。

この方法をもっともっと活用してレッスンプランを作成して、上手にやってあげると、あら不思議、子どもがたくさん発話する、とっても楽しい英会話レッスンになって行くんですね。

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テーマ : 英語de子育て - ジャンル : 育児

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Comment

●安心感!
1.安心感、ってホント大事ですよね。私にはそれが足りなかったんだと思います。英語だけでなく・・・
最近とても反省しているんですが、ついつい怒るばかりでほめるを忘れがち。覇織さんに会うといつもほめるのが上手で凄い!と思います。
発話、この記事を意識してがんばりたいと思います。
エナタロ |  2010.06.17(木) 10:01 | URL |  【編集】
●>エナタロさん
私から見たら、エナタロさんはいつも穏やかでシュウ君をよく見て伸ばしてあげてるな~というイメージですよ^^
真剣に教えたいからこそ、つい怒ってしまう事はあるよね・・・。出来るだけ楽しくなるよう、色々工夫していきましょう!良いアイデアを紹介出来るよう、私もブログ記事色々考えてみます!
覇織 |  2010.06.17(木) 15:17 | URL |  【編集】
●はじめまして(?)
いつもブログを参考にさせていただいてます。

最近「発話をのばすにはどうしたらいいですか」と聞かれることもあって、色々考えていたのですが、書いてあること、その通りだと思います。

何か話す理由がないと子どもは英語を話さないはずですよね。日本語がしっかりしていると、そのあたり、ちょっと工夫がいりますよね。
なおぱぱ |  2010.06.19(土) 04:50 | URL |  【編集】
●〉なおぱぱさん
コメントありがとうございます!
発話はやっぱり気にかかるところですよね。長い目で見れば、きちんとした取り組みの結果は必ず出てきますが、ちょっとした工夫でどんどん発話する体験をさせておくと、お子さんだけでなく保護者の方まで自信がつくので良いなと思っています
覇織 |  2010.06.23(水) 10:10 | URL |  【編集】

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