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早期英語教育の危険性

2010年08月14日(土)

日本では、早すぎる英語教育の危険性について色々な方が指摘しています。このため、非常に英語教育に警戒心の高い方も大変多くいらっしゃいますね。


しかし、

「外国語教育は、早ければ早い程良い!」

というのは、今や世界的に見れば<常識>とも言える考えです。

「この子は5歳から始めたから、あそこにいる10歳から始めた子よりもずっと流暢に話す」なんて話は山ほど聞きます。

インドやカナダ、シンガポールなど、国民のほとんどがバイリンガルの国では、特にこれは当然のこととして言われていますね。バイリンガルの人口が圧倒的に多い国の方が確信を持って言うのだから、これはその通りなのだと考えて良いのではないでしょうか。


私も赤ちゃん~幼児の生徒さんに英語を教え始めてみて、早期教育の大きな可能性に本当に驚いています。バイリンガルを育てるという視点で考えれば、確かに早いに越した事はないのです。


しかし、ここ日本では、大きな落とし穴がある事も忘れてはなりません。

バイリンガル教育の先進国では、バイリンガル教育の方法が広く伝わっており、全体としてバイリンガル教育の質が圧倒的に高いという事が言えます。


日本では早期英語教育が始まったばかりです。

文献を調べても、大半は、子どもと一緒に英語でゲームする方法だとか、お家での話しかけだとか、うちの子はこうでしたとか・・・そういう、表面的なもの、言いかえれば一般向けの娯楽的な本になっていて、その習得理論や教授方法についての確信を探る本がとても少ないのです。

日本では「中学校から英語を学ぶ」という方法が長く取られてきましたから、中学校からの教授法や理論は山ほど見つかります。読んでも読んでも、読み切れない!!という程あります。プロとして働こうとした時の研究材料は大量なので、しっかり先人の知識を読みこんで自分の技術にして行く事でスキルを上げて行く事が出来る分野と言えると思います。

しかし日本語で書かれた早期英語教育に関する本は圧倒的に少ない!!


だから、確かに今の日本で早期英語教育を始める事には、危険が伴うというのも事実です。

良い例が高額セット教材です。怪しい~

悪い教材ばかりではないですが、法外な教材費を取って詐欺まがいな売りつけ方が出来るのは、今の日本の早期英語教育がいかに不安定で確立されていないかを物語っているように思えてなりません。

外国人の先生に、とりあえず預けて30分とか1時間とか。これも教室やクラスによって天地の差があります。

ネイティブ先生に面倒見てもらえる!という文句につられて入れたものの、中では日本人の子ども同士が日本語でしゃべりまくり、先生の英語は決まり文句とゲームの時だけ分かる、というのでは話になりません。


今の日本で早期英語教育をしようと思うのなら、講師は日本のバイリンガル教育は新しい分野であるという認識を持って、日本の教育水準を上げて行くという気持ちが大切だと思っています。

国内外の教育法を良く調べて、表面的な喜ばせ方だけではなく、根本的な教育方法を確立しない事にはどうにもなりません。


同時に、早期英語教育に取り組もうと思う保護者の皆様は、何故バイリンガル教育をするのか?どういうバイリンガル教育が良いのか?等考えながら、よく教室や教材を厳選して行っていただきたいなと思います。


教材にせよ、教室にせよ、買い手の目がしっかりしてさえいれば、良くないものはなくなって、良いものだけが残って行きます。「より良い教育を選ぼう!」という目と、「選んでもらえるより良い教育を提案しよう!」という良い競争の流れが生まれれば、自然と相場も安定し、教育の水準は上がるはずです。

「早期英語教育の危険性」は低下し、「早期英語教育の素晴らしい成果」がこれからどんどん出て来ると思います。これは個人的な主観もありますが、世界全体がそういう流れにあるように感じてなりません。


楽しく、でも賢く☆ がんばりましょう!


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テーマ : 英語de子育て - ジャンル : 育児

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